募集人材と採用のマッチングを図るためには
2017.02.02

subimg03タウンワーク掲載のメリットは募集広告を不特定多数の人に募集情報を届けることができるという点です。とは言え必ず応募が集まったり、採用できるわけではありません。母集団形成、採用成功につなげるため、もっとも重要なのは募集人材を広告内で明確にうたうことです。募集する側としては応募が来ない、採用できないというリスクに恐れてしまいがちです。なので、まずは応募を集めようとしている広告をよく目にします。「未経験者歓迎!」「簡単な仕事です!」「やる気がある人大募集!」よく見るキーワードで、一見応募が集まりそうに感じます。しかし、求職者目線では「どんな人が活躍できるのかイメージできない」「誰に来てほしいのかわからない」つまり伝わらない内容となります。むしろ、「誰でもいいんだろうな」とネガティブに捉えられてしまうこともあります。これでは広告に応募が集まりませんし、採用に結びつくとは考えられません。そうならないためには、どんな人を採用したいのか明確にし、それを募集広告に明記することをお勧めします。未経験者を歓迎していたとしても、「未経験者歓迎!特別なスキルを身につけたい人!」「未経験者歓迎!仕事にやりがいを求める人!」など経験値ではない志向性に訴求する内容にするだけでも、受け手側の印象は変わりますし、それがマッチングにも繋がるわけです。

タウンワーク掲載において募集人材となる層は幅広いように思えますが、普段パソコンを使いながら仕事をするビジネスパーソンや専門知識を活かして働く技術者はターゲットにはなりません。それは掲載されている募集要項では情報が不十分だからです。ビジネスパーソンや技術者は常に情報収集をしています。持っている情報量の多さが仕事での成果に繋がるわけです。なので情報の量や正確性、鮮度にこだわるため紙媒体よりもネット媒体を頼りにしています。従って転職活動も同じ視点で情報収集をします。タウンワークの情報量で彼らは満足するでしょうか?応募というアクションに繋げるには情報が不十分となるはずです。また、タウンワークに掲載している企業が採用したい層は、地元で働きたい人、ガテン系、飲食・サービス系の人材です。ビジネスパーソンや技術者からすると毛色の違う企業です。その中に自分にマッチングした募集があるとは思えません。ビジネスパーソン、技術者の採用を考えるのであればネット媒体が適していることは明らかです。

タウンワークで募集人材を採用するためにはまず、どのような企業が、どのような募集広告なのかを把握することが重要です。自分自身の目でタウンワークを読み込みます。同じような内容で募集広告を作れば人材の取り合いになります。また、休みの多さや、給与の高さで負けてしまうこともあるでしょう。であれば他社と差別化が図れる情報を広告に盛り込み、採用したい人材とマッチングした母集団形成を図る必要があります。

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